2023年12月22日
ダイハツ コンテ 2023年12月
右 使用前
左 使用後
コペンに乗っている頃にディーラーからもらったグッズ。
ハンカチタオル。
一方は車内で使用、もう一方は自宅保管。
センターコンソールの敷物として使ってきた。
直射日光はそれほど当たるところではないと思うけど、
色褪せ感が半端ない。
2018年01月21日
コペン スタッドレスタイヤ 処分 2017年11月
車をコペンから118dに乗り換えたことにより、
コペン用のスタッドレスタイヤを処分しなくてはいけない。
タイヤの減り具合はギリアウト?
まぁ、関東近辺であれば、
頑張れば一冬くらいは保つかなというレベル。
ネットオークションに出せば?
と勧めてくれた友人もいたのだが、
ホイール付きのタイヤ4本の宅配なんて、
傷がつかないように手配するのを考えただけで面倒に感じてしまう。
結局、
近場で買い取りをしてくれるショップを探すことにした。
118dのスタッドレスタイヤを購入したショップは、
買い取りはしていなかった。
地元の個人経営的な感じで、
以前は中古タイヤ・ホイールなども扱っていたのだが、
最近のネットの普及や専門業者も多数あり、
手を引いてしまったのだとか。
大通りに、
全国規模で展開しているタイヤショップを見つけて、
入ってみる。
「下取り・買い取り」のポップがあったので訊いてみると、
下取り 10000円/本
買い取り 1000円/本
とのこと…orz
コペンのタイヤの処分と、
118dのタイヤの購入を別々に考えてしまったのが敗因か。
じゃ、それでお願いします…。
2017年07月01日
コペン 手放す 2017年3月 その4
2017年の年明け早々には、
コペンから次の車に乗り換えると決めていた。
問題は、
コペンを手放す方法だ。
これは次の車が何かにもよると思う。
最終的にはBMWの118dに乗り換えたわけだけど、
私が今回お世話になったディーラーは、
下取りした他メーカーの車を自前で処理(販売)するルートを持っていなかったので、
提示された金額は目標額に達しなかった。
ここで言う目標額とは、
ダイハツディーラーで提示された金額のこと。
コペンのことをよく知っているし、
次の販売ルートも自前で持っているし、
で参考にした。
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私に残された選択肢は、専門の買い取り業者だ。
ビックモーターとガリバーの2社を回った。
ビックモーターは、
直近の買い取り価格の実績を提示して、
「おそらくこれ位の額になると思われます」。
ガリバーは、
「この価格で買い取ります」。
この差でガリバーに決めた。
多少の交渉の結果、
目標額までは上げてもらった。
買い取り業者を利用するのは今回が初めてで、
瑕疵免責特約というのがあることも初めて知った。
買い取った車に何らかの欠陥等が見つかる、生じた場合に、
その費用がこちらに請求されるらしいが、
その費用請求をしませんというのがこの特約(オプション)だ。
ガリバーでは「クレームガード保証」という名称だ。
ビックモーターは標準装備、
ガリバーはオプション扱いで¥9,900-(その分を買い取り価格から差し引く)。
忘れた頃に、
「オープンルーフが壊れました」と50万円もの請求書が届いてもアレなので、
これは付けてもらった。
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コペンの引き渡しは3月末となった。
ここで気がかりなことが一つ。
118dの納車は4月上旬で、それまで間の足が無くなってしまう。
それを相談すると、
「代車を出しますよ!」
とあっさり解決。
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写真は、
「コペンにタイヤ4本積んでみました」
の図。
コペン用の冬用タイヤを初めて購入したときのもので、
撮影日時は2008年12月。
懐かしいねぇ。
こんなこともやりましたねぇ。
トランクルームに1本、
助手席の後ろに1本、
助手席の上に2本。
2度とやらない!と思って、
2度とやらなかったけど…。
2017年06月18日
コペン 手放す 2017年3月 その3
5年を超えて乗り続けたコペンのボディに限界を感じ、
2017年の早々には乗り換えると決めていた。
何に乗り換えるかは別にして…。
で、コペンを手放す方法は?
一般的なのは、
購入ディーラーで下取り扱いにして、
次の車の購入金額から差し引いてもらう。
最近増えてると思われるのは、
専門の買い取り業者に売却して購入資金に充てる。
あとは、
個人売買?
3番目の個人売買はともかく、
1番目と2番目の違いは、
次の車がどこのメーカーか?
に大きく依存すると思う。
同じメーカーなら当然下取り価格は高くなる。
ユーザーを自分の所に引き留めておきたいし、
下取りした車の販売ルートにも困らない。
他メーカーでも、
下取りした車を自前で処分(販売)するルートを持っているディーラーだと、
持っていないディーラーよりは相対的に価格は高くなる。
国内メーカーのディーラーなら、
系列で中古車販売店がある場合がほとんどなので、
他メーカーでも問題は無いように思う。
輸入車の場合は、
問題だね…。
意外と広く使えたコペンのトランクルーム。
写真はスーツケースを収納した様子。
サイズはタテ63cmxヨコ45cmxマチ30cm(72L)。
トランクルーフの裏側に当たるかな?と、
用心してタオルをかけたけど、
そんなことはなく、
移動後はいつもタオルは下に落ちてました。
もちろんルーフ裏に接触のあとも無し。
2017年06月11日
コペン 手放す 2017年3月 その2
コペンのボディに限界を感じたのは2016年12月。
先に書いたように、
給油口の蓋の開き方が変わったことで気が付いた。
いつものようにポーンと全開にならず、
ポコッとわずかに浮く程度。
とうとう来たか…。
さて、どうするか。
1.このまま乗り続ける
2.乗り換える
3.車を手放す
ここは比較的早く「2.乗り換える」に落ち着いた。
このまま乗り続けても、
どんどん乗り味が悪くなるのは1台目で経験済み。
一方で今車の無い生活はちょっとハードルが高い。
乗り換えるにしても、
選択肢はそう多くないんだよなぁ。
私が乗っていたL880K型に対して、
現行のLA400K型は選択肢には入ってこない。
L880K型にあって、
LA400K型に無いもの。
それはハンドルのテレスコピック機能。
ハンドルの前後の位置調整をするものだけど、
これが省かれている。
残念だ…。
写真は、
201606に撮影したもの。
ハンドルの表皮がはがれてきている。
手入れをすれば防げたものなのかどうか。
でも、
ハンドルはあまり滑りが良くても困りもの。
なので、
ケミカル剤の使用は控えていたけど…。
2017年06月03日
コペン 手放す 2017年3月
3月下旬、コペンを手放した。
手のひらサイズというか、
車両間隔が非常にわかりやすく、
運転しやすい車ではあった。
昨年夏タイヤを新調し、
9月には車検も通した。
けど、手放した。
最大の理由は、
ボディのヤレ。
それがどこに現れるかというと、給油口の蓋。
オープナーを引いても、蓋がボディと接触して開き方が悪くなる。
しまいには、
オープナーを引きながら、蓋を手で直接開ける、
ことになる。
早い話、ボディの歪みがその許容値を超えた、と。
軽自動車でオープンカーというのは、
やはりどこかに無理が生じる、
ということかな。
1台目は初めてのオープンカーということもあり、
それなりに屋根を開けて楽しんだ結果、
3年経たずにこの症状が現れた。
2台目は、屋根を開けての走行は数えるほど。
結果、5年過ぎてコレが現れた。
ここが限界か。
オープンカーとして楽しむならまだまだいけると思うけど…。
手放して、
やっぱりビルシュタインの足回りは良かったなぁ、
と実感してみたり…。
2017年04月08日
コペン タイヤ交換(冬→夏) 2017年3月
3月下旬。
スタッドレスタイヤから夏タイヤへの交換をした。
2014年11月に購入したブリヂストン BLIZZAK VRX。
2014年の冬、
2015年の冬、
2016年の冬、
と、
3シーズンを過ぎたタイヤの減り具合は写真の通り。
残り溝50%を示すプラットホームが露出するまで、
あと2mmくらい、かな?
プラットホームって、知ってます?
87000km
2017年01月01日
コペン タイヤ交換(夏→冬) 2016年12月 その2
7月に交換した夏タイヤは、
どっちが前に着いていたヤツだっけ?
な位の減り具合。
9月の車検では、タイヤローテーションが実施され、
「タイヤの減り具合を見て、
タイヤローテーションをするか、
判断しています。」
というディーラースタッフの言葉はどこへやら。
スタッドレスタイヤに履き替えて、
それまでの夏タイヤと比べて、
なんら違和感のない乗り心地、ハンドルの操作感。
これが今時の設計のタイヤ?
さて、
この場合、
すごいのは、
夏タイヤ?それとも冬タイヤ?
2016年12月25日
コペン タイヤ交換(夏→冬) 2016年12月
11月の雪には間に合わなかったけど、
12月早々にスタッドレスタイヤに履き替えた。
今回、
作業するにあたり、
ツールを一つ加えた。
それが3枚重ねてある板の3枚目。
これまで2枚で作業していたけど、新たにホムセンで購入。
余った切れ端を安く売っていたものだ。
シザースジャッキの頭がつぶれないようにゴムの台座を付けて、
私は使用している。
ただでさえ車高が低いコペンでは、
このゴムの台座があるせいでシザースジャッキが入らない。
そのため、重ねた板にタイヤを載せてジャッキ分の高さを稼ぐと。
シャコタン用に専用のスペーサーが売られているけど、
これの方が高さ調整ができて良い。
もともとこの板は、
足元が悪い状況でタイヤ交換を迫られた時に、
ジャッキの下に敷いてジャッキが沈みこまないよう、
安定して使用できるように用意したもの。
だったはず…。
足元が悪い状況とは、
雨のラリーのサービスとか、
ダートラのパドックとか。
そのまま捨てずに、
こうして再利用しているというわけ。
これまでも、
駐車場所の路面のちょっとしたうねりで、
ほんのわずかにジャッキが入らず、
両手でフェンダー(車体)を持ち上げて、
足でジャッキを入れる、
なんてことがあった。
もう1枚あると…と毎回思いながら、
作業が終了するとすっかり忘れてしまっていた。
今回、ようやく用意できたというわけだ。
これ1枚あるだけで、全然違うよぉ〜。o(>_<)o
2016年11月13日
コペン 車検 2016年9月 その2
5年かからずに80000km走行(--;)
9月にコペンの車検を通した。
今回、車検を通すかどうか、結構悩んだ。
乗り換えるかどうかと。
都合8年コペンに乗っているわけで、
「もうそろそろいいんじゃない?」
と友人からは言われるのだが…。
欲しい車がない、というのが正直なところ。
(経済性を無視すれば、もちろんあるけど…)
というか、
コペンのドライビングポジションがあまりにもベスト過ぎて、
今の世の中の車(乗用車)は運転しにくくてしょうがない。
「みんな、よくこんな乗りにくい車に乗ってるね。
メーカーもよくこんな車をだすね。」
と。
今の車は、乗り降りのし易さからか、シートの座面が高く設定されている。
まるで家具の椅子の様。
自然と膝が立ち、アクセルを踏むつま先の動作は(意識的には)上下方向になる。
これが私にはダメ。
なんでこんな、つま先をプルプルさせながら運転しなきゃいけない?と。
シートの座面が低ければ、足は自然と前に伸ばす形になる。
足を前に伸ばせばつま先は自然と浮き、かかとを基準に前後に動かすことができる。
これで、アクセルやブレーキの微妙な調整も可能となる。
他にもあるが、一番はこのシートの座面の高さ。
理想は、室内フロアからシート座面の先端までの高さが大体18cmくらい。
目安は、手のひらを広げて、親指から中指の先端まで。
これをクリアしてくれる車のなんと少ないことか。
では現行コペンは?
ハンドルのテレスコピック機構(前後の調整)が省かれているのでNGだ。
私には、なぜそこを削る?という重要なところ。
シートポジションの位置は、べダルの踏み具合で決め、
シートの角度は、ハンドルとの位置(つかみ具合)で決める。
角度は、バケットシートよろしくわずかにつく程度。
ハンドルは一番手前に引いた状態。
これでテレスコピックがないと…、
足元が窮屈になるのを犠牲にしてシートを前に出すしかない。
ほんと、なぜにソコを削る?
今のところ、
私のわがままな要求に応えてくれそうな車は、BMWとアウディのTT。
BMWはFRだし、TTは使い勝手が今と変わらないし。
そもそもどちらも高くて買えないし。
でも、いつかは乗り換える時が来るわけで、
嫌々ながら、乗りにくい車に乗るのかなぁ。